しばらく鎌倉ともご無沙汰でしたので、自粛も解除されたので
それでも気兼ねしながら以前から気になっていた一条恵観山荘
(いちじょうえかんさんそう)国指定重要文化財
を尋ねて見ました。

この山荘は後陽成天皇の第九皇子であり、攝政関白を二度務めた一条恵観によって
築いた山荘、およそ370年前江戸時代初期にこの山荘で茶会がもよされたと言う
記録があるとか。(パンフより)
かやぶき屋根の立派な風情

奥ゆかしい日本庭園


茶室からの眺め素敵ですね

茶室の前には立派なつくばいが・・・カニさんは置物でした(笑)

お庭の横には自然の川が流れていてお庭が一段と引き立ちます。



東屋も風情があり

今日は日本庭園しか見学が出来なかったのですが、山荘の建物内の見学日もあるようです。
又友達とゆっくり尋ねて見たい所でした。お付き合い有り難うございました。